岡本(梅林)公園内の案内板を読んでみると
「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われた岡本梅林の起源は明確でないが、山本梅岳の「岡本梅林記」に羽柴秀吉の来訪が記されているところよりかなり古くから存在していたようである。寛政十年(1798)には『摂津名所図会』に岡本梅林の図が登場する程盛んとなった。(以下略)」
とあるのですが、ここに記された山本梅岳ならびに岡本梅林記なるものがさっぱりわからない。
便利なインターネット検索エンジンを使っても全く出て来ない。出てくるのは、この看板の文章をそのままコピーした文面の記事ばかりなのです_| ̄|○
国立国会図書館サーチを使ってみても出て来ない_| ̄|○
もう、これは完全にお手上げです。
郷土歴史関係の書籍を探すしかないのかなぁ・・・ いっそ、朝日放送の探偵ナイトスクープにでも依頼しようか(爆)
ここに記された山本梅岳ならびに岡本梅林記なるものをご存知の方、情報ありましたらお教えください
追記(2016.2.1)
この件自己解決しました。山本梅岳ではなく山本梅崖じゃないかな?詳しくはこちら
(2016.2.19追記)
誤表示指摘に対し神戸市建設局東部建設事務所公園緑地係の担当者様より本日回答メールいただきました。
現地にて表記の誤りを確認しましたので取り急ぎ応急的な表記の訂正を行い、後日最終訂正を行います。ご連絡ありがとうございました。との事でした。(すべて解決!) m(__)m
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