この木も植えた覚えがないのにいつの間にかそこそこ大きくなって目立っていた
クスノキは街路樹でも良く見かける常緑高木。おそらく鳥が種を運んで大きくなったものと思われる
大きくなったら大変なので伐採
クスノキの木部や葉は樟脳の原料となるのでも知られている。
ウィキペディアによると名前の由来は「臭い木」「燻る(燻ぼる)木」「薬の木」「腐らない(久須)木」に因む説
葉や煙は防虫剤、鎮痛剤として用いられるそうだ。中国名は樟または樟樹というらしい
樟脳は英語でCamphor、楠木はCamphor tree カタカナで言うとカンフル、カンフルの木
やはり刺激的な匂いの木と言うことか・・・・